最近では選択肢として当たり前になってきつつあるワイモバイルなどの格安SIM。
格安SIMはたくさんの種類があって迷っている方も多いと思います。
格安SIMの中でもよく名前を聞くのがワイモバイルですよね。
そこでここではそんなワイモバイルについて説明させていただきます。
また、安さの理由についても見ていきます。
格安SIMとは?
ワイモバイルをはじめ、最近話題の格安SIM。
そのシステムから説明していきましょう。
SIMカードとは身分証明。
格安SIMのSIM、それはSIMカードというものです。
携帯電話会社でスマホなどを契約した際、払っているお金はスマホの本体価格と、実はこのSIMカードの契約料なんですね。
つまり、スマホの心臓部にある身分証明書と考えて大きく間違っていません。
格安SIMはなぜ安い?
これは、大手携帯電話会社の回線を利用しているからです。
SIMカードの契約料には、携帯網を維持する維持費やそこにかかったコストも乗っていますから、大手携帯会社から回線を借りている格安SIMはその分が安く上がっているわけです。
ワイモバイルって何だ?
ではワイモバイルについてみていきましょう。
ソフトバンクの回線を借りている格安SIM
ワイモバイル(Y!mobile)はソフトバンクの回線を借りている格安SIMです。
ですので、ソフトバンクの携帯と利用エリアが同じで、基本的に日本中で使うことができます。
もちろん電話番号そのままで、他社からのお乗り換え(MNP)、端末はそのままでの契約切り替え(SIMだけの契約)も基本的には可能です。
※利用可能端末はコチラ
料金が安い
そしてお値段的にはソフトバンクと比べても他のキャリアの携帯電話会社と比べても安くなります。
3つのプランがございます。

私が、オススメするプランは、スマホベーシックプランSとルーターの2台セットです。
また、10分以内の国内通話が何回かけても基本無料だったり、ヤフー系サイトでのお得なクーポンなども付いてきます。
デメリット
しかしデメリットもございます。
大容量データ通信のプランがない。(wifiルーターなどで解決できます。)
データ繰り越し(使いきれなかったデータ量を翌月にプラスする)がない。
ですので、Wi-Fi環境なしで大容量通信が必要な人にはお勧めできません。
デメリットが気にならないならオススメ
どうしても大容量通信にこだわりたい人などを除けば、かなりオススメできるワイモバイルです。
キャッシュバックについて
ワイモバイルの代理店である、ヤングモバイルでは、現金でのキャッシュバックをおこなっております。
ちなみに、ワイモバイルのオンラインショップでは、paypayボーナスライト(使用期限が60日)です。

現金キャッシュバックの条件
- キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)、MVNOからの乗り換え(MNP)または、新規契約の場合。
- 端末とセットでのお申し込み。(SIM単体でも可能な場合もあります。)
- スマホベーシックプランRでご利用を開始する。
ルーターとセットでご利用でさらにお得?
ワイモバイルには、おうち割 光セット(A)と言う割引サービスがございます。
Softbank Air または、Softbank 光をご利用の方は、スマホ料金(スマホベーシックプラン)からずっと毎月500円の割引がされます。
ご家族全員がワイモバイルの場合は、みなさん割引対象なので、ご利用人数が多いほど割引額が増えてお得です。
SoftBankAirの月額料金は、4880円です。お得なキャッシュバックも行なっておりますので、ぜひご検討ください。
Softbank Airをもっとお得に使いたい!
Softbank Airとワイモバイルの組み合わせがお得と分かっていただけたと思います。
さらにお得なSoftbank Airを安く利用する方法がございます。
それは、モバレコ Airです。
モバレコ Airとは?
ソフトバンク株式会社と株式会社グッド・ラックがアライアンス契約を結んで誕生した、サービスです。
モバレコ Air独自の月額割引の実現によって、機能は、SoftbankAir と同じだけど値段が安い工事不要のネット回線です。
詳しい料金は、こちらをご確認ください。
もちろんキャッシュバックもございます。
この機会にぜひ!
まとめ
- ワイモバイルは、ソフトバンクの回線なので安心。
- 料金は、最安1480円から使える。
- 大容量プランは無いが、ルーターや光回線を契約すると月額料金がお得になる。
- ヤングモバイルは、ワイモバイルと同じ格安SIMで現金キャッシュバック。
- 結論 ワイモバイルとモバレコ Airの組み合わせがオススメ。

ワイモバイルは、ぜひオススメしたい格安SIMです。